歯科衛生士として  2002/5/15
ちょっと真面目に・・・

新人さんふたりにいろいろなことを話す
テキストがあるわけでなし、メモがあるわけでなし
時間の空いたときに、そのときの患者さんの様子などを見ながら
私の今までの経験で得た知識・患者さんに話していることetc
そばでDr.が「ふんふん・・・」と言う顔をして仕事の合間に聞いている
*10ヶ月の赤ちゃんがムシバになってきたら、どんな話をするか?
↑来たんだ、これが!!
*1歳半の子が歯磨きを嫌がる、歯グキから血が出るといってきたら、どんな話をするか?
↑これも、来たんだわ///
「泣いてる子の歯磨きをしなきゃいけないのもお母さん
 ムシバにしてしまって連れてくるのもお母さん
 ハイシャで嫌な思いをするのもお母さん
 お母さんはいちばん嫌な役割なの。
 でもね
 本気で子どもを守れるのはお母さんしかいないの」
と、熱弁をふるってしまったわ^^;
んでもって思い出した・・・自分が新人だったころ
早く経験年数を積みたい!と思った
どんな患者さんに対しても話ができるようになりたいと思った
あの頃から10数年がたった
小児歯科、矯正歯科を経て、結婚、妊娠、出産
2人の子を育てて、歯磨きの大変さも実際体験して
断乳に至っては、こんなに大変なのかと親子で泣いて
甘いものを極力あげずに育てて、ご近所でカルチャーショックを受けて
公衆衛生に携わって、乳幼児健診で歯科指導をして
パートでまた臨床に勤め始めて
今度は、すごいムシバ、すごい歯石、すごい歯周病の患者さんが
わんさかわんさか来院する
普通のハイシャってこうなんだぁ・・・
必然的に、小児だけでなく成人へのアプローチも必要になる
そして、新しい歯科医院開業に伴って
ただパートでいるだけでなく
その歯科医院でDr.よりも歯科業界が長いし、年も上だし・・・という具合で^^;
歯科講話で20分から30分くらいなら、その場で話せって言われてもできちゃうもんね〜
資料もクルマにいつも積んでるし・・・
いつのまにやら、べテランと呼ばれる歯科衛生士になっちゃったんだなーーーーと、思う

うん でもね 
いくつになっても、何年やってても
まだまだ勉強することは山ほどある
それに この仕事は、本当に人と関わる仕事で
技術ももちろんだけど、会話も必要な仕事
「天職」という言葉を私はたまに使うけれど
女性が一生やっていける仕事だと思う
人の力になれて、自分のエネルギーにもなる職業だと思う


あっらまーーー
ここでもこんなに熱弁をふるってしまった・・・