現へルパーさんとの会話から   2003/4/27
今年私は、地域の役員で「福祉」という係りをおおせつかりまして・・・
地域のお年寄りとの交流を図ろうという趣旨でいろんなことをするわけですが
順番に回ってくる役員なので、まあどこかでやらなくては仕方ない。
今年1年は頑張りましょう。

3月からすでにいろいろ行事がありました。
そばうち&試食会、芸能発表会、ふれあい昼食会・・・

役員の中でもまとめ役をしてくださっているHさん(女性@55歳くらい?)がとても素敵な方です。
現役のホームヘルパーとして活躍なさっているのですが
さらにいろんなところでヘルパーとしてだけでなく、福祉の面で一生懸命やっていらっしゃる。
でもなんでこんなに一生懸命できるんだろうと、ちょっとギモンで。。。
買い出しに車でふたりっきりになったとき、それとなく聞いてみました。

そしてHさんがおっしゃるには

  20年前に首の手術をして下半身不随になって入院していたことがあるの。
  そのときにまわりの人たちに本当にお世話になって
  人間はひとりでは生きていけないんだって思ったの。
  誰かの手を借りなかったら、何もできない状況になってね、はじめてわかったの。
  それで、身体が動くようになったときに、何か人の力になりたいって思って。
  でもね、どうして欲しいかっていうのは本当にその人の立場にならないとわからないから
  ”その気持ちわかる”なんてあんまり安易には言えないよね。
  身体の痛みとか、不自由さとか、わかってあげているようなつもりになってるだけでね。
  だから、何をどうして欲しいかって、その人の話をまず聞いてあげたいよね。

そっかあ。。。
やっぱりそれなりの経験をされていたわけですね。
嫌な経験、痛みの経験、不自由な経験・・・そういうことは決して無駄にはならないのです。

ちなみにHさん、車の中で話がはずんでナイショの話も教えてくださった。
なんと!歯科技工士の資格も持っていらっしゃる。素晴らしい!!