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指しゃぶりについて  
指しゃぶりで歯並びが悪くなるの?
子どもにとって気持ち良くて安心できる指しゃぶり。。。
親はやめさせたい指しゃぶり。。。ってとこでしょうか。
なぜ乳幼児の歯科健診で指しゃぶりが指摘されるか
指しゃぶりの癖のある子どもは歯を見ればすぐにわかります。
上の前歯の位置が少し出ているからです。
咬み合わせたときも、前歯の間にちょうど指が入るようなすきまがあります。
健診の先生によっては、その場で
「指しゃぶりしてますね。歯並びが悪くなるのですぐやめなさい」とおっしゃる先生もいらっしゃいますが、
こんなに無責任で、お母さんに不安とプレッシャーと悩みを与える言い方はありません。
確かに、歯並びが悪いのは事実だけれど「すぐやめろ」と言ってやめられるわけがない。

そこで
私個人の意見としては、自覚してやめられるのは5歳以降
「もうすぐ学校だね。」と言われて、人に指しゃぶりを指摘され、
恥ずかしくなるのがこの年齢
年長さんの夏休み頃がやめるチャンスです
上の前歯の永久歯が出てくるのも、5歳前後
だから、この時期にやめられれば、永久歯の歯並びもまだまだ間に合います
ただし、噛み合わせが反対とか、歯並びの問題があるのだったら
1度、4歳くらいで矯正歯科を受診することをおすすめします。

指しゃぶりをやめる方法
『また指しゃぶってるの?だめでしょ!!』と言うのは厳禁。
ますますやめられなくなってしまいます。

■「指」を悪者にする
指しゃぶりをする子どもがいけないのではなく、「指」が悪いと子どもに言ってみる。
(いつもしゃぶっている指に向かって)
「このゆびさんがわるいんだね」
「ももちゃんのお口に入っちゃだめよ」
「ほんとうに悪いゆびさんだね」(軽くピシッと叩く)
「こんどからももちゃんのお口に入ってくるのはやめてね」
このとき必ず子ども本人に同意を求めるのがコツだそうです
ヨシダ先生に教えて頂きました

■徹底的にやらせてみる
これもきちんとした心理学にのっとった方法だそうです
1年生になっても2年生になってもやらせてみる
「あなたがやりたいだけやっていいのよ」
大人も子どもも飽きる程やらないと、どこかに欲求不満がでます
「もう十分やったからしなくていい」と自分が満足できることが、いちばん大切・・・
それも、わかるような気がしますね

2004/08


追記 ↓ 2008/08 ちょっとイイ絵本を見つけました
三輪康子・大野粛英
入江牧子・福田美保子 著

長嶋八千代 絵

B5版 48ページ 1989/5/20
定価(本体3,150円)
わかば出版

 


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